中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
旧郡部の議員が、子どもの医療費の後退、保育料の値上げ、あるいはあんま、宿泊券、紙おむつの支給の廃止、こういうものを取り上げた折に、当時の市長はこのように答弁しております。過去、合併して旧下毛地域のサービスがよくなったものもあるわけでございます。例えば、ごみ袋の無料化、また粗大ごみ収集手数料の低料金化、こうしたものを今この時期に放棄する。まさに暮らし満足No.1に逆行する措置だと思います。
旧郡部の議員が、子どもの医療費の後退、保育料の値上げ、あるいはあんま、宿泊券、紙おむつの支給の廃止、こういうものを取り上げた折に、当時の市長はこのように答弁しております。過去、合併して旧下毛地域のサービスがよくなったものもあるわけでございます。例えば、ごみ袋の無料化、また粗大ごみ収集手数料の低料金化、こうしたものを今この時期に放棄する。まさに暮らし満足No.1に逆行する措置だと思います。
また、生活用品等の物価高騰による影響を受けた子育て世帯に対する支援策として、国の交付金を活用し、令和4年10月から令和5年3月の半年間の保育料等を無料とするよう、11月10日付で補正予算の専決処分を行い、予算化いたしました。
給食法の中で、答弁の中にもありましたように、本来、保護者負担という部分で定められているところでありますが、先ほど申しましたように、二百以上の自治体がやはり少子化対策の一つとして取り組んでいる、保護者負担軽減の策として取り組んでいるところ、そして、また、これまで保育料の支援や子どもの医療費助成等、子育て支援について、県のトップクラスの取組を行い、全体的なものに広げてきた当市としてもですね、また、この施策
そのうち、生活者支援事業としまして、子育て世帯への支援に力点を置き、子育て世帯への電気・ガス・食料品等の価格高騰による影響を軽減するため、令和4年10月から令和5年3月まで保育料、保育施設の副食費の全額を支援する「保育料支援事業」、「保育施設等副食費負担軽減事業」、また、放課後児童クラブ利用料の助成を行う「放課後児童クラブ利用料負担軽減事業」の3事業を実施し、子育て世帯への負担軽減を行うものであります
保育所のゼロ歳から2歳までは、3歳以上は保育料が無料になっていますけれども、有料なのです。一部無料の方、にこにこ保育などで無料の方もいらっしゃいます。もうゼロ歳から2歳の方々の、ごく一部ということになると思うので、この方々について、やはり最初の子どもさんだったりしますので、無料化を検討する必要があると思いますが、どうでしょうか。 ○副議長(大塚正俊) 福祉部長。
その中で、国・県と連携しながら、児童手当や保育料の無償化、おおいたほっとクーポンの交付を行うとともに、コロナ禍における緊急的支援では、国の施策に該当しない人のための市独自施策など、経済支援を迅速に行っています。
費用面についても、幼児教育、保育の無償化により、3歳以上は無償、3歳未満児につきましても、第2子以降の無償化や家庭の状況により、保育料の減免を行っています。 さきに述べましたように、乳幼児健診や5歳児相談会などの事業を通じて、現に通園していない児童についてはその状況も把握し、必要な子育て支援事業を進めています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。
自主財源である市税、分担金・負担金、使用料・手数料の収納率を前年度と比べると、市税は97.8%で1.0ポイント上昇、保育料は89.7%で4.7ポイント上昇、給食費は85.8%で4.7ポイント上昇、市営住宅使用料は77.1%で1.0ポイント上昇、市営住宅浄化槽使用料は40.9%で6.3ポイントの低下となっております。
次に、令和3年陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情についてです。 執行部から補足説明を受ける中、委員からは、大分にこにこ保育支援事業の補助率については、過去に県と協議を行ったのか、財源の確保などについて引き続き調査研究が必要であるなどの質疑、意見が出されました。
○井上子どもすこやか部次長兼子ども入園課長 令和3年陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情につきまして、補足説明をいたします。 お手元に配付しておりますA4縦の資料を御覧ください。
例えば、医療費の高校生までの無料化だとか、給食費、小学校、中学生まで完全無料だとか、保育料を第2子から完全無料だとか、そういうふうなものは大体どこでも取り組めるようなものがたくさんあります。 たまたま大分県ではまだ進んでおりませんけれども、給食費の無料化、明石市を中心に今、兵庫県ではどんどん広がっているというふうに言われています。
次に、主な支援制度とその課題ということでございますが、ひとり親家庭への支援として、児童扶養手当の支給や医療費助成、保育料や児童クラブ等の利用料の負担軽減、貸付金などの経済的支援を行っています。また、コロナ禍においては、国の給付金や市独自の支援事業についても迅速に対応をしてまいりました。就労支援については、看護師や保育士などの資格を取得するため、生活費や授業料などを支援する給付金支給制度があります。
ひとり親家庭医療費助成、資格を取るための支援、高等職業訓練促進給付金、大分県母子父子寡婦福祉貸付金、そのほか保育料や放課後児童クラブ、ショートステイ等の利用料の負担軽減のほか、コロナ禍のひとり親世帯への給付金等についても同様に対象となります。
令和3年陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情についてです。 執行部から補足説明を受ける中、委員からは、他の中核市が同様な事業を実施していない理由などは把握しているのか、本市の現状や他都市の現状等について、引き続き調査研究が必要であるなどの質疑、意見が出されました。
入園課長、 永野子ども企画課長、額賀子ども企画課参事、安東子育て支援課政策監、 松浪子ども入園課参事、阿部保育・幼児教育課参事、三﨑保育・幼児教育課参事、 三原子育て支援課参事兼中央子ども家庭支援センター所長、 加悦子ども入園課参事補 5.事務局出席者 書記 間部 滉之 6.審査案件等 【陳情】 令和3年陳情第5号 大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化
保育料も第2児以降は全員無料です。市内の遊戯施設も、親も子供もみんな無料です。そして、この9年間で予算が30億、個人住民税が増えています。そして人口も中核市の中で一番増えています。数というか率ですけどね。 そのような状態の中で、全て出来上がった上で児童相談所を造りました。
昔、福祉というと、ほとんどがもう高齢者のための政策だったのが、ここ10年ぐらいから少しずつシフトしてきて、今はもう子育てが中心で、高齢者は医療費を余分に払わないといけないような政策まで出てきて、それは社会がある程度容認をしている部分もあると思うのですが、そんな事業の過渡期を経験した人、保育料が有料だったのが無料になったりすると「うわあ、いい制度してくれて本当助かるわ。
次に、今回新たに付託されました令和3年陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情についてであります。 執行部から補足説明を受ける中、委員からは、認可保育施設へ入所できなかった児童はどのくらいいるのか、財源の確保や他都市の状況について引き続き調査研究が必要である、などの質疑、意見が出されました。
◯十四番(今石靖代さん)利用できる対象が年々というか大分広がってきて、今回、紙おむつやミルクということでさらに広がったわけですけれども、他市を見るとですね、ベビーマッサージとか延長保育料とか、ベビーベッドとかベビーカーなどのレンタル費用など、そのようなものも対象としているなど県下でもあるみたいなので、せめてそういう他市で対象にしているものなどについて、そういう検討などは行っているのかどうか質疑いたします
令和3年、陳情第5号、大分市認可外保育施設における第2子以降の保育料無償化を求める陳情についてであります。 陳情の趣旨につきましては、お手元の文書表のとおりですので、御確認をお願いいたします。 執行部の方で補足の説明があれば、お願いいたします。 ○井上子ども入園課長 お手元にお配りしておりますA3横の資料を御覧ください。